スポーツの戦術分析最前線
新しい撮影・分析・共有のカタチ
最大4台のカメラを同時表示してライブタギングができます。
タグ付けされたイベントシーンは、表示しているすべての映像の同じタイムコードに登録されるため、録画を継続したままワンクリックでイベントシーンをマルチアングルから振り返ることができます。
また遅延再生やタイムシフト再生もできるため、試合分析だけでなくライブコーチングでも真価を発揮します。
もちろんライブタギングを行わなくても、同様の操作は可能です。
iPhone/iPadなら、ネットワーク内の1つのカメラのライブ映像をWi-Fi経由でストリーミング、または録画することができ、タギング(1イベントのみ)やタイムシフト再生を行う事ができます。
ライブコラボレーション活用イメージ(※音声あり)
ライブコラボレーションに参加している全端末間では、タギング情報はリアルタイムに共有されます。
共有されたイベント情報は各端末からタイムシフトで振り返ったり、
編集してさらに情報を追加したりすることもできます。
ライブコラボレーション活用イメージ(※音声あり)
ライブコラボレーション機能を利用すれば、ゲーム分析や戦略の調整、意思決定に必要な様々な情報を、ライブコラボレーションに参加するすべての端末間でリアルタイムに共有することができます。
SIHFの活用例(※音声あり)
Swiss Ice Hockey Federation(SIHF)では、ビデオコーチングソリューションとしてダートフィッシュを導入しています。
特に試合中では、ライブコラボレーションを利用してリアルタイムにコミュニケーションをとりながら、重要な情報や戦略の調整を行っています。
現場において、重要なことはセットアップの容易さです。
事前に設定をしておけば、
電源を入れて、Wi-Fiに接続するだけで完了です。
慣れてしまえば5分ほどでセットアップができるので、 トレーニングやゲーム前のわずかな時間で設置できます。
サカイクの活用例(※音声あり)
次に、ライブでの映像確認が軽快であることが重要です。
このライブコラボレーション機能は、非常にサクサク軽快に動作しています。
選手のすぐそばでタブレットから映像を確認できるので、
ポイントとなるシーンをすぐにタイムシフトで
フィードバックすることができます。
また、後に詳細な分析が必要なシーンに対しては、 タブレットからタグをつけておくことで(離れた場所に設置したPCへタグ情報が共有されるため)、分析作業までの流れをシームレスにすることができます。
今回のケースだと、午前中に撮影した映像を昼休み中に分析して、
午後のトレーニング前のミーティングで選手たちに
映像を見せるという、スピード感を持ってフィードバックが可能でした。
最後に、Home/Away問わず、どこでも使えることが重要です。
使用している機器が全て可搬式、充電式ですので、会場の環境に左右されずに使用できます。
今まで様々な環境下でこのシステムを使用していますが、ほぼ全ての会場で同じようにフィードバックが出来ています。
ダートフィッシュは、幅広い分野で活用されている 世界標準映像コーチング 分析ソフトウェアです。
個人・法人、種目・分野を問わずお気軽にご相談ください。
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