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HBC CUP JUMP

催62回目を迎えたHBC CUP JUMP」

 2020年1月13日(月)に、北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場にて「全日本スキー連盟A級公認 第62回HBCカップジャンプ ラージヒル(HS137)」が開催されました。

 番組放送内では、注目選手のジャンプ解説時にダートフィッシュの分析技術が採用されました。

ダートフィッシュのストロモーション機能

活用された技術

手の飛型をダートフィッシュで分析」

 番組内では、注目選手のジャンプをストロモーション(残像表示)を利用して、選手の踏切りの違いを比較し、また、サイマルカム(合成表示)で選手の飛型を比較表示しました。


 サイマルカム機能(動画その1)は、別々に撮影した2人の選手を、あたかも同時にジャンプしているように1つの動画として合成することができます。

ダートフィッシュのストロモーション機能
ダートフィッシュのストロモーション機能

その1:サイマルカム機能で2選手のジャンプを合成表示。(2人同時にジャンプしている訳ではありません)※記事のため画質や速度を落としています。

ダートフィッシュのストロモーション機能
ダートフィッシュのストロモーション機能

その1:サイマルカム機能で2選手のジャンプを合成表示。(2人同時にジャンプしている訳ではありません)※記事のため画質や速度を落としています。

 ストロモーション機能(動画その2)は、選手の踏切の瞬間を連続写真のように残像表示させることで、一連動作を分解して、細かくチェックをすることができます。(カメラワークのある映像でも可能です)

 スキージャンプのようにカメラワークのある映像に対して、これらの処理ができるダートフィッシュの技術は、世界各国で特許を取得しています。

ダートフィッシュのストロモーション機能

その2:ストロモーション機能で2選手の踏切り動作を残像表示。※記事のため画質や速度を落としています。

ダートフィッシュのストロモーション機能

その2:ストロモーション機能で2選手の踏切り動作を残像表示。※記事のため画質や速度を落としています。


「スポーツ放送映像コンテンツの制作・提供を承っております」

世界各国で特許を取得した高度な映像処理技術と、誰もが直感的に操作できるインターフェイスを採用した映像分析ソフトウェア映像の撮影から分析、そして共有をダートフィッシュ・ソフトウェア1本で可能にします。

種目を問わずスポーツ、バラエティ、ドキュメンタリー番組、中継問わずサイマルカム(合成表示)やストロモーション(残像表示)を使用した映像コンテンツの制作・提供を承っております。番組内にて当社の映像処理技術の利用をご検討されている場合や、デモのご要望等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

ProSを使って動画にグラフィカルな図形を表示して分析しましょう。

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